結婚式の三次会へのアナウンスの方法とは
手間のかかる出欠確認
結婚式の二次会が終わると三次会に移りますが、そのことをアナウンスした方がいいのか迷う幹事もいるのではないでしょうか。
それぞれのグループで飲みに行くことを計画している場合もあるでしょう。
結婚式の三次会は雰囲気による部分が大きいため、2次会のように幹事がしっかりアナウンスして参加者を集める必要はありませんが、新郎新婦から頼まれているのであればアナウンスしなければなりません。
伝える方法も様々ですが、結婚式二次会終わりに直接声をかけていくか、事前にメールなどを使って出席確認しておくといいでしょう。
できるだけ多くの人に参加してもらいたいのであれば、二次会会場の近くにあるカフェや軽食ができるレストランで出費を抑えることができる会場を選び、ゲストにアピールするといいかもしれません。
会場を予約するにはあらかじめ、大体の人数を確定しておかなければならないため事前に声をかけておくことをおすすめします。
出欠確認ツールを利用しよう
手軽に三次会のお知らせをしたい場合はSNSを活用するのも一つの方法です。
SNSはシェアができるという特徴があるため、メールで一通ずつやりとりするよいも短時間で手軽だと言えます。
Facebookは友達のラインタイム上でシェアをしたり、Twitterは引用リツイートで出席確認もできるのです。
LINEでもタイムライン上でシェアできるでしょう。
しかし、すべてのゲストと友達ではなかったり、一人で出席している人もいるはずです。
その場合は、丁寧に直接話しかける必要があります。
幹事の対応が悪いと新郎新婦にも迷惑がかかるため、お酒が入っていてもモラルやマナーを守って対応することが大切です。
他の方法としては、二次会の会費を集める時に、三次会の参加についても聞くといいかもしれません。
様々な方法がありますが、披露宴や二次会とは異なるため、あまり計画せずにその場の雰囲気で決めてみてはいかがでしょうか。
当日参加すると言っていたゲストが急に来れなくなったり、途中で帰ってしまう人など状況もその時になってみなければわかりません。
幹事はゲストのまとめ役ですが、自分も楽しみましょう。